所在地 〒014-0004
      秋田県大仙市泉町4番52号
設立  1974年 4月 1日
業務内容〉
 ■SMT部品の組立に限らず、ベアチップICも
  使用したハイブリッドICの開発・製造
 ■ワイヤーボンディング工法を駆使したマルチ
  チップモジュール(MCM)の開発・製造

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 当工場は1974年(昭和49年)に混成集積回路(ハイブリッドIC)の量産工場として操業を開始し、
NEC殿のハイブリッドIC生産メーカーとして26年間生産を行って参りましたが、2000年10月1日付け
でハイブリッドICの事業移管を受けました。
 SMT部品の実装に限らずベアチップIC搭載を主体に高密度実装技術を開発し市場ニーズに応
えながら小型化・高集積化・高信頼性を実現して参りました。今後は今までに培った製造技術に設
計技術を加え、光山ブランド品としてより一層の高品質・ローコスト化を実現し、お客様のベストパー
トナーとなれるように頑張って参ります。
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会社概要
沿革
1946年 光山電気工業(株)創立
        日本電気(株)殿の協力工場としてトランス・コイル製造
1971年 厚膜混成集積回路(H/IC)の生産開始
1974年 秋田県大曲市(現大仙市)の誘致工場として西根工場開設
         トランジスターの選別・捺印を山形日電(株)殿より受注
1977年   半導体ベアチップ搭載H/ICの生産開始
1981年 秋田工場を新築移転(現在地の秋田県大仙市泉町)
1989年   電装用厚膜H/ICの生産開始
1990年   四輪用イグナイターの生産開始(関西日電殿より生産移管)
1991年   有機H/IC(LCCパッケージ)の増産
1993年   加速度センサーの生産開始
1994年   自社ブランド品の生産開始
1996年   携帯電話用M−CIBの生産開始
1997年   PDPドライバーモジュールの生産開始
2000年 混成集積回路事業を日本電気(株)殿より事業移管
2001年   厚生労働大臣努力賞(衛生)受賞
2006年   ISO14001:2004認証取得
2007年   世界シェアNo1パソリンク用MMIC増産
2013年   ISO9001:2008認証取得
MCM・ハイブリッドICの
光山電気工業(株) 秋田工場