基本的に下記の手順により開発を行います。製品を短期間で効率よく開発して戴くためには、開発段階でのお客様と
私どもの密接な打ち合わせが非常に大切になります。最大限の情報開示をお願いします。
この際、私どもはメーカーの責務として、守秘義務には万全の配慮をいたしておりますので、ご安心の上ご用命ください。
H/IC化するブロック及び要望機能決定
要望機能を満足した仕様を決定する
製品概要を固め見積を行う
仕様、価格、開発費、生産数量などの開発契約書を交換する
設計試作仕様を作成する
仕様に従いESを試作
ES特性評価
CS特性評価
ESの信頼性評価完了後
データをもとにCSを試作
ES・CSの評価データを検討し、最終仕様を決定する
[標準TAT:2週]
[標準TAT:6〜8週]
[標準TAT:8〜10週]
ご依頼の際は、以下の内容をご提示ください。この内容を検討の上、見積り、外形構造および納期を御
相談させて戴きます。
■使用セット,回路機能
■ハイブリッドIC化の理由(価格優先か小型優先かなど、お客様がお求めになる理由)
■他社の状況
■開発日程(ES,CS,量産時期)
■量産数量,納期,希望価格
■使用デバイス一覧
(カスタム部品か否か)
(H/ICは使用デバイスによって見積が大きく変わります。具体的な品名や仕様をお願いします)
■回路図またはブロック図
■使用条件(電源電圧,動作温度,保存温度,使用場所(環境),特殊条件)
■希望外形寸法
■要求信頼度(特殊な信頼性項目・条件など)
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